AJECの技術
あるCVSデイリーメーカーにおける食品工場再構築の例(2015年~2017年)
- 1新築すべき部分と改修部分の区分け・選択
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- 本工事が必要な理由について十分な考察・検討を行います。
- お客様からのご要望事項に関する優先順位を明確にします。
- コスト・納期・能力等に応じ“松竹梅”のランク別で提案します。
- 2新築すべき部分と改修部分の区分け・選択
- 着工後のトラブル(「こんなはずではなかった」「話が違う」など)防止のため、事前にお客様、行政、設備メーカー、施工会社、物流会社、近隣住民などと合意を形成します。
- 3計画の見える化
- 段階ごとの計画図集や3D-CAD図などを利用して計画を見える化し、全ての現場関係者との間で工事の進め方、納期、注意事項の共有化、イメージ合わせなどを行います。
- 4想定外の課題に対する迅速かつ適切な対応
- 地中埋没物、納期遅延、新たな官庁指導、騒音、交通の安全確保など、実行段階で発生する想定外の課題に対して迅速かつ適切な対応に努めます。