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青木株式会社

住所 :
東京都港区芝5-32-8
電話番号 :
03-3452-1265
FAX :
03-3452-1263
HP :
窓口担当者

宇羽野 雄次

    

AOKIは「持てる技術・ノウハウを結集し、英知を込めてお応えする」をモットーに、みなさまと手を携え、未来へと継承できる環境づくりを推進します。

資本金 :
8,000万円
社員数 :
95
年間売上高 :
産業分類 :
機械製造業
主要品目 :
流体機器・各種バルブ販売/自動化機器・計装・制御機器販売/化学・食品プラント設計製作
主要取引先 :
資格 :
管工事業/機械器具設置工事業

業務内容

トータルプランニング

培った経験と実績を誇るAOKIは、各分野の専門技術を結集した総合力で、大きなパワーを発揮しています。トータルプランニングに対して、プロデュース部門である商社機能と企画製品開発セクションがブレーンとして働き、プロダクト部門である設計製造部門がそれを創出します。一方で各ユーザーにフレキシブルに、そしてユニークな発想での製品づくりに、テクミックス撹拌機、ビートル・バルブなどのオリジナル製品事業を配置しています。さらにメーカー取扱製品とのセッティング、新技術に対応した製品づくり、革新的な新製品の販売などにも、力強くお応えしています。海外と国内各所に事業所を設け、国内外情報ネットワークとして機能させ、トータルセットメーカーとして活動する販売部門を強力に支援し、ユーザーのみなさまにお応えしています。これがトータル・システムコンダクター、AOKI SUPER FORMATIONです。


開発設計

AOKIの山形工場は、最新鋭の設備による製造ラインと、厳格な品質管理体制によって、高度な製品作りを展開しています。ここではユーザーの関連機器との融合や一体化まで考慮した製品づくりがはかられ、試運転や各種テストなどが繰返し実施されて、目標性能をクリアした製品のみが出荷されるという厳しい品質管理体制がとられています。またユニット化によるプラント設置の工期短縮でユーザーの設備工事費の大幅な削減を実現させました。ここでも品質保証とユーザー・フレンドリーをモットーとする、AOKIの精神が息づいています。


製造

AOKIの山形工場は、最新鋭の設備による製造ラインと、厳格な品質管理体制によって、高度な製品作りを展開しています。ここではユーザーの関連機器との融合や一体化まで考慮した製品づくりがはかられ、試運転や各種テストなどが繰返し実施されて、目標性能をクリアした製品のみが出荷されるという厳しい品質管理体制がとられています。またユニット化によるプラント設置の工期短縮でユーザーの設備工事費の大幅な削減を実現させました。ここでも品質保証とユーザー・フレンドリーをモットーとする、AOKIの精神が息づいています。


工業機器全般

高効率、高稼働を一途に追求、 専門機器へのきめ細かい技術の注入。AOKIは商社機能を発揮して、機器開発に関する情報とノウハウの収集・分析を行い、広範な分野の専門機器を販売しています。単一機器からシステム装置にいたるまで、メーカー各社との共同開発も推進しています。ユーザーのさまざまなニーズに的確にお応えする、 先端技術を搭載した優れた機器の提供、それがAOKIのモットーです。


装置・設計製作

AOKIの取扱機器は、汎用産業機器だけでなく、むしろ特殊な用途の機器が多くを占めます。そのため多分野のノウハウを導入し、まったく新たな視点とプロセスを経て、多数の機器を開発してきました。いずれの開発機器も、使いやすく機能的、ユーザー・フレンド リーな省力機器を開発テーマとしています。さらに高度なFAのご要請にも、先端技術の導入などで幅広くお応えしてきました。流体機器・自動化機器・産業設備・プラント建設などの専門技術力をさらに高めつつ、総合パワーを背景に、さまざまな産業界に創造的な技術製品機器を提供していきます。


撹拌装置

撹拌機・撹拌槽および周辺機器はそれぞれ単独で設計製作されがちですが、AOKIは各産業に適合したトータルシステムとしての撹拌装置(テクミックス)を設計製作しています。 蓄積した特殊設計技術のかずかずと、当社山形工場の製造技術を駆使し、高度化・多様化したニーズに応えるAOKIテクミックスの撹拌システムは、特に高耐久性、省コスト、省スペースなどに高スペックを誇ります。また高効率な撹拌システムをお届けするために、撹拌翼形状を重視した選定や新しいスケールアップ法など積極的な提案も行っています。さらに熟練サービス員の配置や、定期点検などのアフターフォローにもお応えしています。


海外輸出入

AOKIは、海外製品や優秀な技術などの輸入や紹介、あるいはAOKIの技術を世界に紹介し、 各国との技術提携や技術供与などに多大な実績をあげてきました。ヨーロッパを拠点に、アメリカ、さらに東南アジア各地で海外活動を展開してきました。今後もAOKIは海外との技術交流を深め、世界のニーズに迅速に対応し、“世界にはばたくAOKI”をモットーに次世代へ向けて、 AOKI Frontier Spiritを展開してまいります。


オリジナル機器

AOKIは、各業種の製造ラインの自動化に合わせた、さまざまなタイプのバルブ開発をめざしてきました。とくにAOKIのサニタリーバルブは食品・化学工業などの配管ラインで、 残留液がなく殺菌効果に優れたバルブとして高く評価されています。より高性能、より小型化を追求した高信頼のオリジナル製品をお届けすること、それがAOKIのテーマです。

拠点

中部営業所:〒510-0064 三重県四日市市新正2丁目13番27号 [地図]
九州営業所:〒849-0102 佐賀県三養基郡みやき町大字簑原5797-1 [地図]
小平出張所:〒187-0032 東京都小平市小川町1丁目2409番地 [地図]
鹿島出張所:〒314-0143 茨城県神栖市神栖3丁目2番40号 [地図]
川崎配送センター/川崎出張所:〒210-0804 神奈川県川崎市川崎区藤崎1-4-17 [地図]
山形工場:〒992-0474 山形県南陽市漆山字東寺町四1206-18 [地図]
オランダ・ロッテルダム支店:WESTBLAAK 140 3012 KM ROTTERDAM THE NETHERLANDS [地図]

理念

AOKIは創業以来、技術・ノウハウの蓄積に努め、時代のニーズを的確に把握して、常に最新鋭の設備・機器の納入にお応えしてきました。現在では企画・製作から輸出入にわたる広範囲な機能を発揮し、総合システムコンダクターとして、各産業界のみなさまから多大な評価をいただいております。 一方でAOKIが常にテーマとしてきたことは、広く社会に、そして多様化するニーズに、「最も適切な解答を導き出すこと」でした。現在私たちが直面する問題に対しても、AOKIは果敢にチャレンジします。 AOKIはそのために、「持てる技術・ノウハウを結集し、英知を込めてお応えする」をモットーに、みなさまと手を携え、未来へと継承できる環境づくりを推進したいと考えております。 AOKIは今後も、みなさまのご指導、お引き立てを大きな基盤に、未来を創造するクリエイティブな提案者として、さらにダイナミックな飛躍をはかろうとしております。

沿革

昭和06年11月 代表者青木清一が東京都港区芝にて創業
昭和13年3月 合名会社青木清一商店を設立
昭和21年9月 株式会社青木商店に組織変更
昭和30年10月 川崎営業所を開設
昭和36年2月 三重県に四日市営業所を開設
昭和36年7月 佐賀県佐賀市に九州営業所を開設
昭和42年10月 滋賀県に彦根営業所を開設
昭和44年5月 青木株式会社に商号変更
昭和44年7月 東京都小平市に小平出張所を開設
昭和44年10月 神奈川県川崎市に工事部を開設
昭和53年11月 建設(現国土交通)大臣許可の管工事業登録を取得
昭和56年6月 神奈川県南足柄市に小田原営業所を開設
昭和59年5月 神奈川県川崎市に出張所を開設
昭和59年8月 オランダ・ロッテルダムに駐在事務所を開設
昭和60年1月 四日市営業所と彦根営業所を合併、中部営業所新設
昭和63年11月 山形県南陽市に山形工場新設
昭和63年12月 茨城県鹿島郡神栖町に鹿島出張所開設
平成7年7月 アメリカ・サウスカロライナ州に駐在事務所を開設
平成9年10月 国土交通大臣許可の機械器具設置工事業登録を取得
平成12年9月 中部営業所を四日市市朝日町から新正へ移転
平成17年10月 九州営業所を佐賀市から三養基郡へ移転
平成20年12月 アメリカ・サウスカロライナ州の駐在事務所を閉鎖
平成21年5月 本社生産本部及び山形工場「ISO9001」取得
平成21年10月 オランダ・ロッテルダム駐在事務所を支店化
平成29年10月 小田原営業所を本社へ統合